楽天モバイル格安SIMへ乗り換えた理由はソフトバンクの対応
私は、2016年の秋にソフトバンクのフィーチャーフォンから
格安SIMの楽天モバイルに乗り換えました。
楽天モバイルに乗り換えた理由としては、ソフトバンクの対応・扱いに不満を覚えたからです。
7年使っていたフィーチャーフォンが突然手で持っていられない程の熱くなってしまい
その後電源が入らず動かなくなってしまいました。
契約した当時からあんしん保障パックに加入したためその契約を利用して
携帯を修理してもらおうとキャリアショップまで出向いたのですが、
現在ではフィーチャーフォンを修理することはできないという説明を受けました。
その時にショップ店員の代替え案として「新たに機種を購入する」という旨の説明を受けました。
私としては「あんしん保障パック」に入っているのでそれで対応ができないか?
という質問をショップ店員に確認したのですができない回答と、
新機種を通常の値段で購入する見積もりを渡されました。
7年も入っている「あんしん保障パック」は長期で入るほど意味がないものになっていました。
この対応を受けてキャリアショップがない格安SIMとの契約でも同じではないかという考えに至りました。
格安SIM契約に変更しようか迷った点と結論
格安SIM契約に変更するかどうかという以下の点で迷いました。
両親がソフトバンクの為キャリア内での家族通話が無料であるというメリットの消滅
⇒ 考えてみればそんなに家族と通話をしない。
今までのフィーチャーフォン契約との価格差について
⇒ 格安SIMとの契約によってフィーチャーフォン契約とそんなに変わらない価格でスマートフォンを使える
キャリアの周波数が使用できなくなるとつながらなくなる
⇒ 格安SIMは確かに回線スピードが遅いが問題になるほど必要としないうえ電話機能に限れば問題ない
というように考えると格安SIMとの契約にメリットを感じるようになりMNPを使い転入を行いました。
転入後の感想は今までとなんら問題なく使うことができるうえ、
フィーチャーフォンに比べスマートフォンのほうが格段に
カメラを使って写真を撮ることが簡単になり
我が家の愛猫の写真を撮りまくっています。アプリも使いやすくLINEアプリを使うことにより
基本契約のみで通話できるのも満足しています。
結果買い替えてよかったと思っています。
ソフトバンクの名誉の為に言っておきますが、「あんしん保障パック」を利用することで
故障した携帯に代わる携帯本体を特別価格で購入できるサービスがあるそうです。
このサービスをショップとのファーストコンタクトで知ることができれば
そのまま使い続けていたと思っています。