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1.私の格安SIM契約内容(mineo)についてと注意点!通話料に注意!
私は、携帯端末はiphone5s、
格安SIMについてはmineo(マイネオ)の3GBで契約しています。
まず、大手携帯会社と格安SIM会社のデータ通信の料金の比較についてですが、
大手携帯会社の場合は「2GBで約3500円、5GBで約5000円」といった料金設定ですが、
格安SIMの場合は、「3GBで約900円、5GBで約1500円」といった料金になっています。
これを比較したら一目瞭然だと思いますが、格安SIMは携帯会社と比較して、
データ通信の料金3倍近くも安くなっています。
次に基本料金の比較についてですが、
ドコモの場合はカケホーダイライトで月々1700円、
カケホーダイだと月々2700円となっています。
一方の格安SIMの場合は、月々700円程度となっています。
一見すると、データ通信料も通話料も格安SIMのほうがお得だと思えますが、
ここで注意が必要なのが、通話時間が長い人にとっては、通話料が非常に嵩むことです。
2.基本料金の比較
通話料は変動するため、基本料金部分について、下記に比較しますが、
(16/9/12現在)
<ドコモの場合>
基本料金1700円(カケホーダイライト)+データ通信料2GB:3500円→5200円程度
<マイネオの場合>
基本料金700円+データ通信料3GB:900円→1600円程度
で基本料金部分だけでは、格安SIMの方が3割程度の価格に収まっています。
3.格安SIMの通話料金は高い!多く通話するで通話アプリを使わない人は注意
基本料金の月額料金以外で注意しないといけない費用としては、通話料金です。
SKYPEやLINEなどの無料通話アプリを使えば、
少しのデータ通信量で無料で通話できるので問題ありませんが、
無料通話アプリを使用していない相手などに、普通に電話番号
で電話をかける場合には注意が必要です。
マイネオの場合、通話料は30秒で20円掛かるのですが、
仮に1ヶ月間に2時間(1日平均4分)の通話をすると、
通話料だけで4800円も掛かってしまい、
ドコモより高くなっていまいます。
4.格安SIMに向いている人・向いていない人結論
格安SIMに向いている人としては、通話時間が短い人や通話するとしても、
LINEやSKYPEなどの無料通信アプリで通話する場合は、
非常に安く利用できると思います。
逆に
通話時間が長い人は大手携帯会社で、カケホーダイ等で契約している方が安い
と思います。
あと、通信や通話の状況(電波・速度)についてですが、
格安SIMでもまったく問題のなくストレスを感じずに使えています