auスマホ・au回線の格安SIMおすすめランキング

auスマホ・au回線の格安SIMおすすめランキング

16年11月現在、auスマホ・simロックフリーで使えるau回線格安SIM4社に限定されます。
残念ながら、au回線網を利用したMVNO(仮想移動体通信業者)はなかなか増えないのが現状です。
au回線すなわちKDDIから通信回線を借りて通信サービスを提供するMVNOの4社は、
mineo・UQmobile・IIJmio・fiimoの4社になります。

大手キャリアのau(エーユー)

au回線を貸す、au(KDDI)側と借りて事業を行う側のどちらか、または両方が問題があるか、
au回線網が利用する電波周波数帯は日本国内で主流となっている通信周波数帯
とは異なり、世界的にもマイナーなものとなっていることが原因なのです。

そのため、auユーザーが格安SIMに乗り換えを検討する際、必ずしもスマホ端末が格安SIMに対応しておらず、
データ通信および音声通話が出来ないという問題点がある場合も。

そのため契約時に使用したい端末で使用できるか、対応済端末一覧にてチェックする必要があります。

auスマホユーザーにおすすめな格安SIMランキング!

基本的に、格安SIMを利用するのであれば、月額料金が安く無駄な付帯サービスが無いのがおすすめです。
以下が、auスマホユーザーにおすすめのランキングです。理由は次の項にて!

1位、mineo(auプラン)

mineoマイネオ格安SIM
①mineo(auプラン)

2位、UQmobile格安SIM

uqmobile格安SIM
②UQmobile

3位、IIJmio格安SIM

IIJmio格安SIM
③IIJmio

4位、FiiMo(フィーモ)格安SIM

FiiMo(フィーモ)格安SIM
④fiimo

【1位、mineo(auプラン)の理由】月額料金が安く、サービス充実でおすすめ!

先ほどのおすすめランキング1位がmineo(マイネオ)である理由は、月額料金が安いこと!
mineo(auプラン)は今主流の3GB音声通話付の月額料金1,510円(税込)【2016.11現在】となっています。

mineoの魅力は
★家族割引・複数回線割引があり、1回線あたりで50円の割引
★余ったパケットを家族でシェア可能・翌月繰り越し可能
★知らない他人にパケットをあげたりもらったりできる
★昼間を除き、通信が安定している。
★動作確認への対応が早い。サポートもしっかりしている。
通話料が安くなるアプリ『LaLaCall』の月額料金も無料
などになります。

このように、メリットだらけなのがmineoであり、ランキング1位の理由になります。

mineo(auプラン)について詳しくはこちら

【2位、UQmobileの理由】通信品質の安定性と料金バランスが良い!

やはり、UQmobileと言えば、au回線網を利用した通信サービスに対してノウハウが高く、
高品質なデータ通信で評判が良いです。

特にデータ通信量が3GBかつ音声通話も可能な月額1,680円(税抜)【2016.11月現在】
のプランは非常に安定した通信サービスであり、データ処理を行うサーバーの能力も申し分ありません。

そもそも、UQmobileはau通信網を利用し、WiMAXやWiMAX2+といった高速データ通信
サービスを提供しているため、保有する設備能力も他社以上のものとなっています。

月額料金ではmineoに負けるものの、より安定した通信サービスを求める方には
確実におすすめ出来る格安SIMとなります。

UQmobileについて詳しくはこちら

【3位、IIJmioの理由】IIJmioのauプランは登場して間もないが実績が高い!

IIJmioは、以前からずっとdocomo回線網を利用した格安SIMを提供しています。
格安SIMと1回線だけ契約するには少々高めですが、
複数回線の場合のファミリーシェアプランが非常におすすめです。

高速データ通信量は10GBが上限となるものの、家族4人でシェアをする分には非常に
メリットの高いサービスとなります。

実際、家族4人で契約をした際の月額料金は、5,360円(税抜)【2016.11現在】であり、
家族全員で乗り換えを検討される方で、迷った場合には非常におすすめです。

IIJmioについて詳しくはこちら

1位・2位・3位の3社は実績も長くて対応端末も多い!

auユーザーが格安SIMへ乗り換えを検討する際、
初期投資を抑制するためには既存の端末を利用することが最善の方法です。

実際、au通信網に対応したスマホ端末をセット販売するMVNOもありますが、端末代金が
高く、端末の種類も少ないといったデメリットがあります。

そこで重要なのは、既に所有している端末に格安SIMを挿入して利用することであり、
これらの格安SIMは対応状況を公式ホームページへ記載しています。

さらにSIMカードを認識させるための設定を記載していること、専用更新データの配布が
行われているため、簡単に所有する端末で格安SIMを利用出来ます。

【4位、fiimo(フィーモ)の理由】fiimo(フィーモ)の格安SIMは未知数!

fiimo(フィーモ)でもau回線網に対応した格安SIMを提供しており、
月額料金は3GBの高速データ通信と音声通話のセットで
月額料金1,600円(税抜)【2016.11現在】となっています。

比較的、au回線網を利用した格安SIMの中では新しく
通信サービスを提供しており、他社に比べて知名度が劣る面があります。

特にmineo同様にIP電話である『LaLaCall』を使用出来るものの、
実態はmineoを提供する株式会社ケイ・オプティコムの回線を利用しており、
二番煎じのイメージが強くなっています。

実際、料金プラン面ではmineoに比べ、ラインナップが少なく、最低プランは3GBの
高速データ通信付きとなり、ライトユーザーには不向きなサービスとなります。
これからのサービス拡充に期待ですが、まだ未知数なところがあります。

fiimoについて詳しくはこちら

au回線を利用した格安SIMをお得に利用する方法とは?

やはり、格安SIMを契約するのであれば、初期投資から毎月の月額料金をお得に済ます
ことが最大の目的です。

特にauが提供しているスマホ端末は本体性能が高く、端末自体の値崩れも激しいため、
中古市場において状態の良い端末が安価に購入出来ます。

実際、データ処理速度が早く、搭載RAMすなわちメモリが2GBでハイビジョン画質に
対応した端末が2年前から販売されており、型落ち品でありながら外観に目立った外傷が
ないものもあります。

中古端末の問題とすれば、専用充電器が付属していないといったことですが、
販売当初は8万円を超えていた端末も5,000円程度で購入可能であったりします。

これからau回線網を利用した格安SIMを検討される方へ!

au回線網は高速データ通信速度の最高速度において、
docomo回線網よりもスペック上では低速となりますが、
実際に使用する上で殆ど変わりがありません

特に2016年11月22日の福島県沖での地震発生時には通信回線の不安定さが、docomo及び
Softbank回線に見られたものの、au回線網を利用した格安SIMでは問題が生じていません

結果として、au回線網を利用した格安SIMは月額料金は安いものの、通信サービスとして、
安定していることを今回の地震で確認することが出来ました。

電波が届きやすかったり、安定しているために、
わざわざdocomo回線を選ぶより、au回線を選ぶ方も多いのです。


どれを選んだらよいか迷ったら、安くて高機能なランキング1位のmineoがおすすめです。
mineo(auプラン)について詳しくはこちら


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