Y!mobileの格安Simの評判やメリットデメリットのまとめ

Y!mobileの格安Simの評判やメリットデメリットのまとめ

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Y!mobile(ワイモバイル)格安SIM料金価格やおすすめ・注意点等
Ymobile格安SIM

何かとCMやショッピングセンターなどで目にするY!mobile。

Y!mobileの格安Sim~猫のCMで「にゃんきゅっぱ(2980円)」や学割で「わんきゅっぱ(1980円)」

猫や桐谷美玲・田中美奈子のCMで「にゃんきゅっぱ(2980円)」や学割で「わんきゅっぱ(1980円)」
などと、言っていたのが印象に残っている方が多いと思いますが、果たしてこの値段でできるのか?
本当にお得なのでしょうか?スピードは速いのでしょうか?

そこでY!mobile格安Simの評判やメリット、デメリットをまとめてみました。

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Ymobile格安SIM

家族加入で音声通話を利用する!Y!mobileの意外なメリット!

Y!mobileと言えば格安スマホの中でも知名度が高く、親会社であるSoftbankと変わらない
通信品質を提供
しています。

Y!mobileのスマホプランSは、月額2,980円(税抜)【2016.11月現在】は、他の格安SIM
を提供するMVNO(仮想移動体通信業者)より金額は割高です。

MVNO~仮想移動体通信業者とは何なのか?

仮想移動体通信業者(MVNO)とは、簡単にまとめると
大手通信キャリア(docomo、Softbank、au)が利用する通信網を借りて
通信サービスを提供する会社
です。

基本的には、各通信キャリアのしているため、格安で通信サービスを
消費者へ提供することが出来ます。

Y!mobileを契約するメリット!それは『ケータイプラン』にある!

Y!mobileのスマホプランSですが、
1GBの高速データ通信が可能かつ
10分以内の国内通話については月300回まで無料であり、実質的には電話し放題です。

格安SIMで提供される〇分以内であれば月額850円(税抜)で通話無料といったサービス
の方がまだお得です。

しかし、Y!mobileの本質は家族割サービスであり、一番割引率が高いのはスマホプランS
を主回線とし、携帯電話またはPHSを副回線としケータイプランに加入すると月額基本料
1,381円(税抜)【2016.11月現在】が0円
となります。

このプランについては、インターネット通信機能の無いPHS端末を利用すれば、パケット
通信プランを契約することも無く、音声通話が可能
になります。

実際、家族間での通話が多い、または電話を自ら掛けることのない方についてはお得に
電話回線を維持することが出来ます。

この方法だけで、最低でも2回線を月額2,980円で維持することができ、Wi-Fi専用の
Android端末を利用すれば、SMS機能が必要なLINEも利用
することが出来ます。

実はY!mobileの契約はSoftbank光を利用するとメリットが生じる!

ズバリ、スマートフォンを利用するのであれば、
データ通信制限の無いWi-Fi通信を確保することが重要
となります。

特にインターネット通信を多く利用する場合、パケット通信よりも光インターネット回線
の方が、断然高速かつ格安
で利用することが出来ます。

実際、Softbank光は戸建てプランで月額5,200円(税抜)【2016.11月現在】から利用でき、スマホプランSの契約をしていると1回線あたり500円の割引が適用されます。

つまり、スマホプランSを1回線契約し、ケータイプランを3回線契約した場合、
毎月の支払が2,980円+5,200円=7,680円(税抜)になります。

主に外出先では、スマートフォンを利用しない方には非常にお得な通信サービス
となります。

Y!mobileのデメリットは?

Y!mobileのデメリットは、
ソフトバンクからのMNPでは、「スマホプラン割引」の割引適用がないこと。
他のキャリアの人と比べて月々1000円高くなってしまうのは納得いかないと思います。

・「スマホプラン割引」の割引適用が25カ月間であること。
それ以降は月額料金が1000円アップするので、覚えておく必要があります。

・高速通信容量の選択肢が少ないこと。スマホプランSは月1GB、スマホプランLで月7GBなので、
ヘビーユーザーにはつらい所。

・契約期間の2年縛りがあること。契約更新月以外の月に解約した場合には、
契約解除料がかかるのです。大手キャリアで割引を受ける代わりにつけられる縛りですね。
縛りのないスマホベーシックプランというものがありますが、それぞれ月3000円ほど
高くなり、実際このプランで契約する人はほとんどいないというのが現状のようです。

Ymobileの場合、SIMの対応端末も多い!

格安SIMでスマホ料金をお得に!

基本的にY!mobileのSIMを利用できる端末は、
★SIMロック解除済みのSoftbank
および
★docomoのスマートフォン
となります。

そもそも、スマートフォン自体がY!mobileで利用する電波周波数帯に対応しているため、
これらのスマホを用意できれば、初期投資費用を大幅に削減することが出来ます。

Y!mobileのSIMカードを使える端末について

Y!mobileのSIMカードですが、Softbankやdocomoで購入した端末を転用する場合、
SIMロックの解除が必要となります。

この点については、2016年11月現在、Y!mobile公式ホームページに明記されているものとなりますが、
docomoのスマートフォンであれば、docomo系MVNOのSIMカードを入れ替えることで利用出来ますが、SoftbankのスマートフォンでY!mobileのSIMカードを利用することはできません。

実際のところ、『Y!mobileのSIMを利用できる端末は、SIMフリー端末またはSoftbankやdocomoのスマートフォンでSIMロックを解除したもの』となります。

現在、私はSoftbankで購入した端末、『ARROWS A 301F』 を利用していますが、
Y!mobileのSIMへ切り替える際にSIMロック解除手続きを行っています。

その他、『AQUOS PHONE Xx mini 303SH』およびau端末である『URBANO L02』にも
SIMを挿入しましたが、認識しないことを確認済みです。

基本的には、Y!mobileの格安SIMを利用されたい方は、
安価なSIMフリー端末がおすすめとなります。

他の格安SIMより通信速度が安定している?

格安SIMを契約する際、非常に問題となるのが
★通信速度および安定性
となります。

しかし、Y!mobileであればSoftbank回線と同等の安定性かつ速度を確保することができ
MVNOの特有のお昼時間帯および夕方に於ける通信速度の低下を感じることはありません

実際、他の格安SIMが3Mbpsまでデータ通信速度が低下する場合でも、約2倍の通信速度
を確保しており、YouTubeの視聴にも不便を感じることはありません

Y!mobileの魅力はSIM単体で提供や学割にある!

やはり、Y!mobileの知名度の高さというのは、
テレビCMに於ける『にゃんきゅっぱ』や
学割による月額1,980円(税抜)にあります。

通信品質が安定し、月額料金の安いプランとしては非常に消費者の心理を揺さぶり、
魅力的なサービスとなります。

ただし、意外なことはSIMカード単体でのサービスが提供されている点については知名度
が低いという点があります。

実はSIMカードをシェアすることが可能であり、データプランLであれば最大4枚のSIM
で7GBのデータ通信をシェアすることが出来ます。

実は、月額3,696円(税抜)【2016.11月現在】を4回線でシェアすれば、1回線で924円と
なります。

これにSoftbank光を契約していた場合、500円の割引が適用されるため、実質的には1回線
あたり799円となり非常にお得です。
例えば、データプランLを主回線とし、ケータイプランを4回線契約すると毎月の支払は
3,696円+5,200円‐500円となり、8,846円となります。

これならば、音声通話回線およびSMS機能を無料で維持しつつ、1回線あたり1.5GB以上
の高速データ通信を確保
出来ます。

大手キャリアでの月額料金が家族4人で20,000~25,000円といった状況において、月額
10,000円以下で利用出来るのは非常に大きなメリットとなります。

Yahoo!ショッピングで更にお得!

また、Y!mobileを利用する場合、Yahoo!ショッピングでの商品購入がお得であり、
ポイントの還元率がアップするキャンペーンを実施しています。

特にインターネットショッピングをされる方については、
他のキャンペーンポイントに加えて購入金額の1%が還元されること
となり、無駄を省くことも可能です。


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