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スマホのLTE通信量を抑える4つの方法
1.freeWi-Fiスポットを活用する
最近はいたるところで無料のWi-Fiスポットが利用できるようになりました。
お店やホテルなんかにいけばたいてい用意されているので、
1時間以上の長い時間滞在する場合はWi-Fi接続に切り替えるようにするとLTEの節約になります。
◆メリット
フリーWi-Fiスポットの場合、当然無料でご利用頂けます。
通信速度も3Gよりかははるかに高速通信となるでしょう。
(場所によっては有料のWi-Fiスポットもあります。)
◆デメリット
パスワードがわかりにくい場所にあることがあります。
Wi-Fi接続のためにパスワード入力を求められることがあり、その場所がわかりにくかったり、
店員さんに聞かないとわからないなんてこともあります。
そうなるとめんどくさくなって切り替えることをしなくなることも出てきます。
通信が安定しないことも多々あります。
特に人が多い場所や時間帯で大人数が同時にアクセスするような場所の場合は、
通信速度が全く安定しなくなります。そのため、動画閲覧なんかには向かないことが多いです。
2.ポケットWi-Fiを持つ
自宅における光通信やADSL回線をポケットWi-Fiなどのモバイル端末に切り替えて、それを持ち歩くようにします。
Wi-Fi接続可能エリアは都市部であれば電車内でもだいたい接続できるので、LTEはほぼ必要ありません。
◆メリット
LTEの使用が減れば通信容量の契約を見直して、通信容量料を下げることが可能です。
トータルでコストダウンになります。
モバイル端末にはキャッシュバックキャンペーンも多いので、お得感があります。
◆デメリット
田舎や高層階、都心などの人が集まる場所では通信が安定しないことが多いです。
家族がいる場合は、自分がWi-Fiを持ち出すことになるので、
もし、ポケットWi-Fiルータで自宅回線を賄っている場合は、
自分以外の人がPCでインターネットできなくなります。
またポケットWi-Fiの充電は意外と早く切れます。
長時間外周する場合は充電器が必要になります。
3.4GLTEから3Gや、高速通信OFFに切り替えて使用する
もし、4GLTEと3G回線両方が使えるのであったり、
高速通信のONOFF切り替えができるのであれば、節約できる方法になります。
LINEやインスタ、Twitterレベルであれば3G回線で十分事足りることが多いです。
また、格安SIMなどで、高速通信OFFにできる場合は、
動画を見たり、ファイルを送受信したりする場合を除き、
高速通信OFFにすることでも節約できます。
必要に応じてLTEと3G、高速通信のON/OFFを切り替えるようにすれば、
通信量を抑えることが可能です。
◆メリット
特に追加の端末が不要で、場所も選びません
◆デメリット
切り替え作業がめんどくさいです。スイッチングアプリなんかを上手く活用すること
によって切り替えを簡易化するのがいいでしょう。
4.携帯の使用頻度を減らす
そもそも携帯の使用頻度を減らすことによって、大幅に通信量を抑えることができます。
例えば、電車の中では本を読んで一切形態には触らない、と決めるなどすれば、
使用頻度量は劇的に減るでしょう。 時間藻有効活用できていいですね。
以上、スマホのLTEの通信量を減らす4つの施策についてご紹介しました。
皆様の参考になれば幸いです。